「私も愛されて家族と一緒に幸せに暮らしたい……。」
そんな気持ちになっていませんか?

一緒に今の家族で生活していくと決めた以上、
心がつながったと感じられる関係を築きたいけど、
どうしたらいいのかわからないと思っているのではないでしょうか。

それもそうです。

家族関係のよしあしは、心の深い部分のクセが大きなカギになっているから、気付けないのです。

Rtam FaMEly Therapy(ルタ・ファミリーセラピー)では、
心のクセに気付いて、過去の痛みをゆっくりと紐解いていきます。

現在、無料メールセラピーを行っているので、
「愛され体質になりたい」「幸せ家族をつくりたい」と思っているあなたは、
ぜひともご参加ください。

パートナーシップ

ケンカは「本当の自分」を見つける最高のパートナーシップ法

ヒトとのかかわりを通して自分を見る

特にパートナーに対する言葉や感情は、自分の中の消化できていない気持ちが湧き上がっていることが多いんですね。

ケンカをすると「別れる」これ、実はすごくもったいないことをしていることをお伝えしたい。

ケンカは「本当の自分」を見つけるため、そして、パートナーと最高の関係を築くためのとても良い機会なのです。

こんな方におすすめ

  • パートナーにイライラしてどうしようもない方
  • 本当は仲良くしたいと思っているのになかなかできない方
  • 相手が変われば関係が変わると思っている方

MISAKI
今回はちょっと痛いことをお伝えしますが、テクニックではない本質の部分なのでぜひとも最後まで読んで、コミュニケーション改善に役立ててほしいと思います。

ケンカは自分の価値観の押し付け合い

ケンカ中の時って「あいつが悪い!」とかよくいいますよね。

そう、ケンカは「自分が正しい」と思い込んでそれを押しつけあう行為なんです。

 

例えば、海を渡るときに何を使うかという話の時。

ずっとイカダを使っていた人は「イカダが一番に決まっている」といいます。

一方でヨットを使っていた人は「ヨットが一番だ」といいます。

 

実際どっちでもいいんですよ。どっちでも。

むしろ、この人達が頑なにイカダやヨットと固着していても、解決方法はたくさんあるものです。

帆船や蒸気船などを使ってもいいんですから。

 

ケンカっていうのはちょっと客観的にみると「そんなことで!?」というのが多いのは、

「解決方法」が問題点なのではなくて、「自分の心をいかに尊重されたか」という心の問題になっていることが多いからです。

 

わかりますか?

特に男女のケンカは顕著です。

 

女性がただ男性に話を聞いてほしい時に、女性は「相談」という形で男性に物事を話します。

もちろん、女性は自分での解決方法はほとんど決まっていて、だた彼に話を聞いてほしいだけなんです。

それで、彼に「いいじゃん」と共感してほしいんですよね。

こうやって自分の心のうちを話すことこそが、女性の親しい人へのコミュニケーション方法だからです。

でも、多くの男性はこの女性特有の思考に戸惑ってしまうんですね。

そのため、相談されたから「自分の正しいと思っている解決策を提示する」ことが多いですね。

「○○がいいんじゃない?」と親切心で(ココポイントです)アドバイスをするんです。

なぜなら、男性は人に相談するときは具体的な解決策を求めていることが多いからです。

だから「きっと彼女も困っているはずだから助けてあげたい」という思いで相談に乗るんです。

でも、なんと、女性はそれが嫌なんです!

だって、ただ話を聞いてほしいだけだから。

それに加えて、自分の考えている結論と違った事をアドバイスされると怒るんですね。

なぜなら、自分の意見(言っておらず心の内で決まっていることにも関わらず)を否定されたと感じるからです。

そして、男性は怒られたことに対して「なんで親切にアドバイスをしているのに怒られなければならないんだ!」と怒ります。

はい。ケンカの成立です。

軽くまとめると以下のようになります。

  • 女性⇒ただ話をきいて共感してほしい(親しい人とのコミュニケーション方法)
  • 男性⇒相談された内容にベストな解決案を提示してあげたい(親しい人への対応)

お互いに「親しい人」とのコミュニケーションをとっているはずなのに、価値観によってズレが生じているわけです。

 

わかりますか?

親しい人とのコミュニケーションというのは、自分の価値観を表現しやすい場所です。

特に家族となると、甘えも出てきて「自分のことを理解してくれる」という期待感からこういう風になっていることもあります。

でも、やっぱりパートナーは他人です。

親のように「そうだね」とただ聞いてくれる保証はないのです(親もないですが)。

そういうわけで、自分の価値観を優先すると必ずバチバチとなってしまうんですね。

ケンカ別れをする理由は自分の心の課題

先ほど言ったように、ケンカは人と人の価値観のぶつかり合いです。

でも、人の価値観が違うのは当たり前ですよね。

 

しかし、パートナーとなってくると、「自分が正しい」というや「この人ならわかってくれる」と思いがち。

そして、お互いの物事の認識や価値観の違いを「良い」「悪い」と無意識のうちに判断していることから、さらにオーバーヒートしてしまうんですね。

ただ、難しいのが、すべての人の湧き上がってくる感情は主観的で正しいということ。

 

世の中には「正しい」や「間違えている」ということがありますよね。

国の法律なら、それはその国の持つ価値観によって「正しい」や「間違えている」を決めています。

つまり、実に主観的であるということなんですよ。

日本なら日本という国が、「これは正しいからね」と決めているにすぎないということです。

それが国が変わればその価値観なんて180度変わってしまうこともわかりますよね。

飲酒運転は絶対ダメな国やワイングラス一杯までならOKな国、マリファナがダメな国とOKな国みたいに。

オーストラリアでは魚釣りをするときに、とってよい魚のサイズが決まっています。

何センチ以上の大きさなら取っていいよというものですね。

これは、自然保護というオーストラリアの価値観から行われているもので、稚魚とか小さな魚を捕りすぎると生態系に影響を与えてしまう恐れがあるからと制定された法律です。

 

このように、国というくくりで見ても違いがありますよね。

それが個人というくくりになるとさらに細かくなるので、もっと違いが出てくるものです。

 

でも、総じて言えることは、その価値観をコントロールするのは自分自身ということです。

国の法律は国で決めます。

私たち個人の価値観も、自分自身の心で決めてしまえばいいんです。

ちょうど私達の価値観を幼少期などから刷り込まれてきたように、です。

 

なので、ケンカをしてそのまま別れるというのは、自分の心の中にある原因を、そのままパートナーに映し出して無視してしまうということになるんです。

つまり、自分の心の課題を見てみぬふりするということです。

それでもいいんですよ。それを選ぶのも人の自由です。

ただし、見てみぬふりをする以外にも選択肢があるということを覚えておいてほしいと思います。

ケンカした時に自分の心の中の原因を見つけ出して、それに気付くこと。

それだけで、パートナーシップはガラリと変わるんですよ。

 

では、具体的に本当の自分の心を見つけるためにはどうしたら良いのでしょうか。

それは次に説明します。

本当の自分を生きるためにパートナーにしない方がいいこと

本当の自分を生きるためにパートナーシップにしない方がいいことが実はあります。

それは、以下のようなことです。

  • 映画のようなロマンスをベースとした期待(白馬に乗った王子様的な)
  • 自分の慰めにする
  • 安心させてもらうための保証とする

このように「安心させて」や「慰めてほしい」という気持ちや「無条件に愛されたい」という思いは、自分の心の奥底から湧き上がってきている欲求です。

でも、これらは、あなた自身の「課題」なんです。

つまり、「心の問題」です。

「心の問題」といっても、「私はこんなものを持ってしまった……」などと、悪い意味で捉えないでくださいね。

心に沸き起こってくる、自分の思考の癖というかんじです。

それに、この思考の癖というのはすべての人間が持っています。

 

例えば、不安で自信のない女性が「安心させてほしい」と思って、自分の愚痴をよく効いてくれて愛情表現をしてくれる男性と結婚します。

一度この女性は「これで私は安心できる」と思うはずです。

でも、彼と一度結婚すれば、彼の帰宅が仕事で遅いと「浮気をしているんでしょ!」と責めちゃうんですよね。

この女性は帰りが遅い男性に対して不安な気持ちになって、自分を大切にしてくれていないと感じます。

そうすると、パートナーに怒りが湧いてくるんです。

そして、頭の中で「結婚したのなら早く帰ってくるべき」とか「妻は大切にするべき」とか、自分が大切にされていないというベースで思考を進めてしまうんです。

無意識のうちにね。

パートナーが「毎日遅くまで働いて、将来のためにお金を頑張って稼ごう」と、思っていたとしてもです。

なので、反対にパートナーが早く帰ってきて、家でのんびりしていたら、あるときに不安になって「なんでもっと働いて稼いでこないの?!」とケンカになることでしょう。

パートナーからしてみれば、これは理不尽に映ります。

何をしても解決方法はないんですから。

 

というわけで、自分の心の癖や欲求を人に求めても何も解決しないということなんです。

上の例で言うと、この女性の「なんで私を安心させてくれないの?!」というのが思考の癖なんですね。

これこそが「課題」です。

過去の経験から、自信を持てないことや不安に感じることが多いような思考方法を一度身につけると、それは常に付きまとってきます。

なので、同じ恋愛パターンを繰り返しては失敗するのも、この思考の癖がこびりついてしまっているからです。

どんなに良い男性を見つけてと結婚して「安心させてほしい」と思っても、自分の心が変わらない限り、ほかの人に求めてもまた同じ壁にぶち当たるのです。

 

でも、心配しないでくださいね。

このような思考を持っていると気付いたとき、自分の思考の癖を治していくための課題をパートナーシップの間で見つけることができるということです。

なぜなら、それは自分自身の「心が作り出している問題」だからです。

自分の視点は常に主観だから「この人は理解してくれる」はあり得ない

目で見る、感じる、すべてが人それぞれ感覚が違う。

見たものを「かわいい」ととらえる人も「怖い」ととらえる人もいる。

このように、常に自分の感覚が主観であるということがわかりますね。

「うちはうち、よそはよそ」なんですよね。

 

ひとつの「リンゴ」を切り分けて2人の人間に食べさせて感想を聞いたら、一人は「おいしそう」というし、もう一人は「まずい」ということもあります。

たった一つのものを食べても味覚や好みは全く違うのは、多くの人が知っていることですよね。

あなたも、あなたのパートナーに好き嫌いがあるのがしっていて、それを受け入れているはずです。

 

でも、途端にそれが別の物事になると、一気に話がこじれてくるのです。

その話というのが「自分の感情」のことです。

 

よく「パートナーが私のことを全くわかってくれない!」と怒る人がいますが、わかってくれるのは奇跡なんです。

同じ親、家、学校に通い、一緒に育った兄弟でも、考えは全く違います。

そうなると、違う環境で生まれ育ち、違う価値観をもつ男女はめったに分かり合えないでしょう。

 

ではひとつ、人間がなぜ「ものを感じるか」を説明します。

人は、聴く、触る、嗅ぐ、視る、味わうという五感を持っていますが、その機能は人によってまちまちです。

視力がめちゃくちゃよいどこかの民族もいれば、眼鏡をかけても視力が1.0以下の人もいますし、辛いものを食べてもケロッとして全く平気な人もいますよね。

この地点で、肉体という観点からしても、人というのはそれぞれ違うことがわかります。

そして、次の段階。

その五感で得た情報を、自分の過去に起きた経験や自分の好みから、「気持ち良い・気持ち悪い」「好き・嫌い」で判断します。

そうなると、その人の歴史を自分も同じように歩んでいないと、まず同じ価値観というのはめったにないのです。

さらに、同じ歴史を歩んできたとしても、「好き」「嫌い」というのは、自分の意識で判断できないこともあります。

それは生まれ持った性質によって好みが分かれるからでもあります。

このように、人は自分の心と体の外で起こった現状に対して、無意識のうちに「好き・嫌い」とか判断をしているんですね。

 

これをパートナーのケンカに当てはめてみるとどうでしょうか。

「彼が私の言っていることを聞いてくれない!」とおもったときはいったい何が起きているのか。

それは、「自分の期待するように返事をしてくれない」⇒「大切にされていない(と感じる)」⇒「不快・嫌い」というものなんですね。

そうすると、それを表現するために「怒り」となって、パートナーとケンカをするんです。

なるほどなるほど。

この場合は、「大切にしてほしい!」という心の叫びが怒りとなって表れているんです。

でも、なかなか自分の気持ちがわからない人は、自分自身がなぜ怒っているのか理解できないでいることもあります。

また、この本当の気持ちというのは、もっと奥深くに眠っていて、ぐんぐん引っ張り出さないとでてこないこともある複雑なものでもあるのです。

 

なので、自分でもわからないその感情を、パートナーに「わかって!」というのはかなりの無茶ぶりなんですよ。

パートナーを「幻滅」しよう

男性と女性というだけで、そもそもの思考回路が異なります。

先ほど例に挙げたように、相談したら答えるのが正義な男性の思考方法と、相談されたら共感するのが親睦を深める方法な女性の思考方法のように、です。

それをベースとしたうえで、同じ日本で育ったとしてもそれぞれ別の環境で生まれ育っているわけです。

恋に落ちて愛し合った恋人だとしても、全く違う価値観を持つ存在であることには変わりないのです。

 

恋に落ちたときは燃え上がるような情熱的な感情を抱きますよね。

これを感じたときには「生きている」とか「世界が輝いで見える」とか「君がいるから私でいられる」なんてロマンティックな言葉が出てきます。

ただし、それは長い期間関係が続くと、「何だ口だけか」とか「もうロマンティックなことは言わないの?」と、「幻想」するんですよね。

「幻想」が悪いといっているわけじゃないですよ、もちろん。

なんだかしらないけれど、人を好きになるのは仕方ないんです。

人間の本能なので変えらるものではないですから。

 

ただ、ここで注意しておきたいことは「この幻想のまま生きると、苦しみだす」ということですね。

なぜなら、この恋に落ちているときというのは、あたかもお互いのことを分かり合えた錯覚をおこしてしまうからです。

 

「この人は完ぺきな人だ」と、付き合った初めの恋人に対して強い情熱を抱いたのに、数か月もすると「こんなはずじゃなかった」と思うこともあるはずです。

その理由というのは「この人は(自分の理想が現実に現れたように)完璧だ」と思っているからです。

でも、自分の理想がそのまま目の前に現れることはまずありえませんよね。

なので、自分の期待と異なった行動をパートナーがとると、幻滅するのです。

 

「幻滅」か。

じゃあ別れよう。

 

あああああ。

それでは非常にもったいないんです。

なぜなら、そこからがあなたとパートナーの関係性をよくするための試練のスタートだからなんです。

「幻滅したこと」をひとつひとつ乗り越えることで、自分の魂のパートナーとなるわけですね。

なぜなら「幻滅」したということは、あなたは幻想から目を覚ましたということになるのですから。

そこから紡ぎだされる歴史というのが、本当の2人の歩みです。

 

ケンカして意見が食い違うと、「こんなやつ大嫌いだ!」と憎しみを持つときがあります。

そんな時にでも、同時にあなたの心の奥底では「でも、大切な存在だ」と思っているはずです。

だから、「こんなやつ嫌い」と思ったから「もうこの恋愛は終わりにするべき」と極端な決断をする必要はないんですね。

「腹立たしいけど好き」という感情でいいでしょう。

ケンカをして白黒はっきりさせる必要もないんです。

なにか物事の決断をするときには解決方法を見つける必要がありますが、感情的なケンカに勝ち負けをつけることは必要ありません。

そのありのままの自分の感情をそのまま受け入れること。

そして、相手もあなたと同じように「これが正しいと思って生きてきている」と何となくみとめること。

自分とあなたは違うのねと気付くことがとても重要なんです。

 

というわけで、相手に幻滅をするということは、自分の理想の王子様像やお姫様像をパートナーに投影するのをやめるということです。

そこで、現実にいる、あなたの恋眼鏡を通さないで見る「本当のパートナー」の姿が見えるんです。

もちろんそのときに、とっても癖のある思考で見てしまうと「もうこの人無理」となってしまうわけです。

でも、そこでとどまって「これは、自分の感情を彼に映し出しているだけなのか」と思ってみましょう。

ここで自分の心と向き合えると、本当のパートナーと魂レベルで結ばれるようになってくるんです。

ヒトは過去の積み重ねによって今がある

今まで経験してきたことは、あなたの心や体を作っています。

特に、心においては無意識の領域に深く潜り込んでいる過去もあります。

親から「あなたはかわいい」といわれて育った子供は、「私はかわいい」と、

「お金が無い」といわれて生きてきた人は「私はお金が無い」と無意識のうちに思い込んでしまっていることもあるのです。

 

そんな感じで、人というのはオギャーと生まれてきてから自分の周囲の人や環境によって、ある一定の価値観というものが定まってきてしまっているんですよね。

それにもいいわるいはなく、一つの個性ではあるのですが、時としてそれが自分の心を苦しみに追いやってしまうことがあります。

 

それが「○○しなくてはならない」とか「○○であるべきだ」という考え方です。

パートナー間では、会社の同僚などとはことなり、もっと親密な関係性を築いていきます。

そのなかで、細かいことやちいさなことでケンカが勃発するのは、先ほど言ったような考え方に固着しているからです。

 

人は赤ちゃんから成長する中で「ごはんは一粒残さず食べなきゃダメ」とか「お兄ちゃんなんだから泣かないの」とか言われてきますよね。

これがだんだん刷り込まれて「こうすることは良い」とか「これはダメだ」と学んでいくのです。

それが一つの社会性を培うものになるのですが、パートナーシップにおいてはこれがぶつかり合うことがしばしばあります。

 

例えば、自分は「ご飯粒は残さず食べなくちゃ」と思って育った時、パートナーが米粒いっぱいで「ごちそうさま!」といったときに怒りが湧いてくること。

それは、自分の「~しなくてはいけない」というルールを破られたことで、不快感を得ているんですね。

 

だから、よくツイッターとかネットでは「箸の持ち方の悪い女性とは付き合えない」とか「クチャラーは無理」とか言われるんですよね。

自分が「これが正しい」と思って生きてきたので、それ以外の人とは相いれないということです。

でも、実際にこのように言っている人でも、目の前に絶世の美女がそう言いながら現れたらそんなこと忘れるのでしょうけどね。笑

 

習慣を変えるときというのは、なんとなく気持ち悪い感じがしますよね。

それと同じです。

人は同じようなことをずっとしたがる性質を持ちます。

なので、その価値観を近しい人に壊されるとびっくりしたり、攻撃的になったり、受け入れられなかったりするんですね。

でも、しょうがない。

だって、それはその人の生きてきた中で培われた歴史なんだから。

 

でも、それを変えようと思ったらやることは一つです。

「~してはならない」ということをやってみればいいんです。

 

「ごはんつぶを残してはいけない」と思っていたら、たっぷり残してみればいい。

そして、「残さない自分」と「残す自分」の両方を知って、好きな方を選べばいいんです。

そうすれば、人の価値観に固着することがなくなり、なんとなく理解できるから怒りを覚えなくなります。

 

このように、自分の過去に培ってきた価値観を、パートナーどうしで共有することができると最高ですよね。

良いパートナーシップを築けば「本当の自分」に出会える

良いパートナーシップを築くための方法は、「なぜわたしはこう思ったのだろう」と自分自身を分析することです。

自分の心を知るということは、誰でもできるのにやっているのが少ないという現状があります。

そして、本当の自分の思いというものに気付かずに、その原因を人のせいにしたり環境のせいにしたりしてしまいがちです。

でも、自分の心に湧き上がる感情をよく見てみることで、「本当の自分」を見つけることができます。

「本当の自分」は心の奥底にいる自分の魂です。

パートナーシップを良くしようと思ったら、常に自分の心を見ていくことが必要なんです。

そして、パートナーとの関係を通じて、本当の自分に目覚める道を歩んでいってほしいと思います。

これをお互いにやっていけると、魂レベルで結ばれるパートナーシップができるに違いありません。

心と体の辛さをとりたい、子育てが楽になりたい、パートナーとの関係がうまくいくようになりたい、自分らしく生きたい。

そんな思いをお持ちのあなたに、Rtam FaMEly Therapy(ルタ・ファミリーセラピー)をご招待いたします。

ぜひともこちらを体験して、幸せ家族になるヒントを見つけてみてくださいね。

あなたが「本当の自分」を生きるための手立てになりますように!

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